オシキャット

原産国

アメリカ

毛種

短毛種

発生スタイル

人為的交配

歴史

比較的歴史の浅いネコで、誕生したのは1964年。アメリカ、ミシガン州に住むバージニア・ダリー夫人はアーグティタビー(一本の毛に帯状の暗色、明色がみられる)かリンクスポイント(頭部、耳、尾、四肢にポイントがある)のシャムを作ろうと、アビシニアンとシャムを交配させたところ、すべてアビシニアンが生まれた。その後、その中の1匹の雄とチョコレート・ブラウンのシャムを交配させてみると、アーグティタビーのシャムとアイボリーの地色にゴールドの斑点があるかわいいネコが生まれた。このネコこそオシキャットの第一号だった。

その後も交配が繰り返され、ブリーダーのトム・ブラウン氏によって猫種の固定が進められ、1966年に正式登録された。名前は「オセロット(山猫)」に似ているということと、交配の結果生まれたという意味の「アクシキャット」のふたつを、合わせたところからきている。

特徴

エジプシャンマウと間違えられることもあるが、体型は基本的にはアビシニアンのものを受け継いでいる。ただ、アビシニアンより大きく、骨格、筋肉ともによく発達している。そのため見た目よりも重く、雌で4.5㎏、雄は7㎏にまでなる。頭部は丸く、目は大きなアーモンド型で耳も大きい。被毛は細く、短く、光沢がある。野性的なポイント(斑点)が最大の特徴だ。

性質

野性的な外見とは異なり、性格的には穏やか。ただ、やや警戒心が強いという一面もある。とくに子猫のころはその傾向がよくみられる。

中くらいで丸く、くさび形の緩やかな輪郭。
大きなアーモンド型。色はブルー以外のすべての色。
耳は大きく左右の間が平坦。
筋肉質でがっしりしている。
長くやや細め。